YURIE クラウドファンディング 達成記念プロジェクト
「ゆりえのうた」
2017/09/20
日本の言葉を大切に。
そんな思いが伝わる、ゆりえ初の日本語作品。
ゆりえならではの光と闇を、時にmiracleに時にsmoothに紡ぐ。
オリジナルを中心に、名曲「ルージュの伝言」「どんなときも。」等全11曲収録
表紙/佐藤菜摘 https://twitter.com/satto723
--収録曲--
1.Cosmos
2.エピローグ
3.ルージュの伝言(荒井由実cover)
4.いつか
5.プカプカ(西岡恭蔵cover)
6.君と湖
7.東京
8.どんなときも(槇原敬之cove)
9.To Be Me
10.主人公(さだまさしcover)
11.すり傷
【クラウドファンディングCD ゆりえのうた発売記念live】
2017/09/20(水) CLAPS (六本木)
http://c-laps.jp/
with 生田さち子(pf)藤井学(dr)金子雄太(org)須古典明(gt)佐々木憲(acc)石川雅康(per)
※大きな地図でみる
YURIE クラウドファンディングCD「ゆりえのうた」発売ライブ
<六本木クラップスは、音楽とお食事をお楽しみ頂くライヴレストランです。>
■公演日/2017年9月20日(水)
■開場/18:30
■開演/①19:30~ ②20:50~ ※入替えなし
■料金・ミュージックチャージ/
4,000円(当日500円UP) 税込
※ご来店順の自由席
※1stドリンク代として、別途¥700頂戴いたします。
※飲食代別
これまでJazzSingerとして活動してきたYURIEが、独自の世界観で紡ぎ出すオリジナル作と カバー(どちらも日本語曲)をリリース!
生まれ育った日本の美しいことばを大切にしつつもJazzのエッセンスをも織り込み
創り上げられたYURIEの楽曲たち。
レコーディングメンバーと共にじっくりと味わう一夜を、どうぞご一緒にお楽しみください。
【 情報公開 〜オリジナル曲紹介①〜 】
ただいま絶賛制作中のNewAlbumについて
今回は、、、
オリジナルのうち4曲について
ご紹介したいと思います♬
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*これまでのあらすじ*
●クラウドファンディング成功!
●オリジナルアルバム制作スタート。
●レコーディング無事終了
●タイトルは「ゆりえのうた」
●2017.9/20(水)リリース決定
●同日にレコ発ライブ@六本木CLAPS開催!絶賛チケット受付中!
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<<「ゆりえのうた」収録曲紹介①>>
▷▶︎君と湖 / REC with 生田さち子(piano)
アルバムを出すにあたって書き下ろした新曲なのに
今は、この曲を聴いてもらうためにこのアルバムを出すんじゃないかと思ってしまうほど。
大好きな物語になりました。
一方通行な純愛。危うい無償の愛と自己犠牲。
▷▶︎いつか / REC with 生田さち子(piano)
生田さんのピアノの音色が切なさを煽ります。
恋の終わりを受け止める少女の物語。
色鉛筆で描いたような淡い田舎町の風景。
「もう少し日が沈んだら帰ろう」
飾りの約束にとらわれたまま、
気休めのキャンディで喉を潤しながら見下ろす町並み。
背中が覚えている、あなたの手のひら。
▷▶︎Cosmos / REC with 生田さち子(piano) 納浩一(bass) 藤井学(drums)
眠れない午前3時、時が止まったようなシンとした肌寒い部屋で
ただ自分の内面と戦うだけのうた。
この曲を書いたハタチすぎの頃のわたしは今よりずっと、
社会に対して人見知りだった。
▷▶︎To Be Me / REC with 生田さち子(piano) 納浩一(bass) 藤井学(drums)
思慮深さゆえに一歩踏み出せない誠実な誰かに、わたしの無鉄砲さをわけてあげたくて書いた曲。笑
明日のために今日があるんじゃない、今日のために明日がある。
もどかしい日だって幾つも重ねて、自分になれる。
次回は、オリジナル曲紹介後半を更新いたします♬
【ゆりえのうた 発売まで3週間♡】
今日は、先日に引き続き
2017.9.20発売ゆりえのうた より
オリジナル収録曲についての紹介をしたいと思います♬
今回は、この3曲です(*´꒳`*)
とってもあたたかいサウンドに仕上がりました。
東京 / REC with 佐々木憲(acc)
▷▶︎アコーディオンの音色に彩られ一風変わったテイストで送る1曲。
全部 全部手に入れる、そんなシンプルな欲。
東京に振り回されながらも食らいつく若者のお話。
「ー 泣き疲れて 眠った夜に
見た夢が 滲んで思い出せない
心の底 映したんなら
きっと だいたい想像はついてるけど ー」
エピローグ / REC with 金子雄太(org) 佐々木憲(acc) 須古典明(gt) 石川雅康(per)
▷▶︎ひとつ屋根の下で、徐々に離れていく距離。
2人は長く続く、はずだった。
「大丈夫。私たちは、愛してる。」
565通りの夜と朝。
変わっていく2人の
かけがえのない想い出は。
すり傷 / REC with 金子雄太(org)
▷▶︎想う心はいつも、美しくて恥ずかしくて少し痛い。
- たったいま世界に 落ちてきたように
景色から色をぬすむように -
オルガンの優しいハーモニーに乗せて。